衝動的な話。
PCがまだ普通に流通していなかったあの頃のCD世代。
新しいバンドや音楽ジャンルを発掘をするにも、ネットで視聴ができるわけでもなく、
音楽雑誌などで見たライターさんの感想や知人・友人など周りの反響などを頼りに買うのが普通でした。
そんななか、ギャンブラーで衝動的な性格の人達は、最もリスクの高い「ジャケ買い」 を好んでする人も多くいました。
言わなくても分かるとは思いますが、ジャケットデザインなどのカッコ良さなどを見込んで一か八かでCDを買う行為の事。
私がジャケ買いにハマっていたのは学生の頃でしたので、3000円近いCDをジャケ買いするのはかなりリスキーな勝負でした。
大当たりはこの辺だったかな。
パンテラの鎌首 (音量注意。 心臓にも注意 (笑))
アルバム1曲目のこの曲。。。出だしの10秒で名盤だと確信した。
BLOODY IMITATI0N SOCIETY の NO NEED (音質悪いがカッコいいですぞ!)
聞けば聞くほどにハマり込んでいくスルメ盤。
やっぱかっこいいな。
んで、ジャケ買いならぬ ネーム買いしたこちら
観葉植物 「メタリカ」
何がメタリカなのかはよく分かりませんが。売れました。
これが言いたかっただけ。
んじゃ、ララバイ♪
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